ビザスクinterviewのご利用の流れ
STEP1. 依頼フォームを入力
- クライアントポータルにログインし、「依頼する」ボタンからご依頼ください。
- 初回のご依頼時には、「ビザスクinterviewのコンプライアンスルール」のご確認をお願いします。
STEP2. 候補者リストの確認
- ビザスクにて候補者のリストアップを行い、ご依頼者および共有設定をいただいた方々にメールで候補者リストのリンクをお送りします。
- ドメイン指定受信の場合は「@visasq.com」を受信許可してください。
STEP3. インタビュー対象者の選定〜日程調整
興味がある候補者にコメントをする
- より詳細な経歴を確認したい場合や、インタビューの日程を調整したい場合などはコメント機能でご依頼ください。
- 候補者に確認した上で、案件担当者よりご連絡します。
※入力されたコメントはビザスクのみ閲覧可能です。直接候補者に送信されるわけではありません。
インタビューの日時を確定する
- エキスパートから日程を受け取ると、調整可能な日時が表示されます。「面談日時を選択する」のボタンを押して、詳細画面に進んでください。
- 実施形式やご参加人数などの入力ページに移動します。
STEP4. エキスパートのご紹介
エキスパートのご紹介
- 貴社名を開示する場合、インタビュー実施が確定しましたら、メールでエキスパートを直接ご紹介します。(ご担当者様の氏名・メールアドレスが、エキスパートにも共有されます)
※貴社の社名を非開示でインタビューを実施する場合は、引き続きビザスクが仲介します。
エキスパートへのご挨拶・アジェンダなどの共有
- ビザスクが貴社にエキスパートをご紹介しましたら、そのメールに返信する形で、エキスパートへのご挨拶をお願いします。(Ccにビザスクを入れたままご連絡ください。)
- その際、併せて以下の内容をエキスパートにご連絡ください。
1. インタビューのアジェンダ
2. 当日の緊急連絡先
3. 入館方法など(対面の場合)
キャンセル料金について
インタビューの2営業日前の19時からキャンセル料金がかかります。
延長料金について
延長料金は20分単位で発生します。
詳細は「ビザスクinterviewのキャンセル料金、延長料金」をご確認ください。
STEP5. インタビューの準備
実施の2営業日前を目安に、以下をご対応ください。
ご準備いただくもの
- 質問項目リストの準備:チーム内で使用
- インタビューアジェンダの作成:エキスパート共有用
- (もしあれば)エキスパートに事前にご覧いただきたい資料の準備
エキスパートにご連絡いただきたいもの
貴社にエキスパートをご紹介したメールに返信する形で、下記事項をご連絡ください。(Ccにビザスクを入れたままご連絡ください)
- インタビューをお引き受けいただいたことのお礼
- 当日の緊急連絡先(インタビュー担当者の方の携帯番号)
- インタビューアジェンダ
STEP6. インタビューの実施
- お時間になりましたら、インタビューを始めて下さい。ビザスク担当者は同席せず、貴社とエキスパートの二者面談です。
- エキスパートがいらっしゃらない場合、まずはご紹介メールに記載がある、エキスパートの電話番号にお電話いただき、不通の場合はビザスクの案件担当者にご連絡ください。
- 延長があった場合は最終的なインタビューの実施時間をビザスクの案件担当者にご報告ください。
インタビューで聞き逃した質問がある場合
- 必要な質問は、できる限りインタビュー実施中に完了していただくようお願いいたします。
- 万が一追加で質問が出てきてしまった場合には、翌営業日までにご依頼いただいた場合に限り、20分以内まで、その分の延長料金でのフォローアップ質問が可能です。
*延長料金はこちらをご確認ください。 - フォローアップ質問は電話会議、書面回答の両方で実施可能です。(書面回答の場合は、20分以内に回答できるボリュームかどうかをビザスクにて判断いたします)
- エキスパートのご都合によっては、フォローアップ質問に対応できないこともございますのでご留意ください。
STEP7. 実施後のフォローアップ
1. 記憶の新しいうちに、ヒアリング内容の整理・メンバー間での共有を行いましょう
<まとめ方の例>
サマリ:論点/仮説関係での新しい発見を30秒程度で語れるレベルにまとめる
概要 :インタビュー対象者略歴や日時、場所などを簡単にまとめる
詳細 :聞いたことを全て構造化し、箇条書きで記載
示唆 :進化した論点/仮説や今後に向けたアクションをまとめる
2. 次にインタビューすべき対象のカテゴリーを確認しましょう
ご相談の多い下記3つの調査テーマごとに、インタビュー対象者の選定の考え方をまとめた資料がございますので、ぜひご覧ください。
<調査テーマ>
- 市場動向・構造理解のための調査
- 新規事業需要性の調査
- 競合ベンチマークの調査